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日本災害情報学会が「避難に関する提言」を発表

日本災害情報学会(片田敏孝会長)は5月15日に「新型コロナウイルス感染リスクのある今、あらためて災害時の『避難』を考えましょう」と題する「避難に関する提言」を発表しました。提言では、「避難所以外の避難(分散避難)も選択肢です」、「『全員避難』とは、すべての人が避難所に行くことを示したものではありません」と記しています。また、「本提言につきましては、できるだけ多くの人に読んでもらう観点から、転載は自由といたします」と注記しています。
避難所における感染症防止のため、参考といたしましょう。

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

避難所における感染症防止について

標記について新しい情報が発出されました。ご参考としてください。

岐阜県:避難所運営ガイドライン「新型コロナウイルス感染症対策編」
https://www.pref.gifu.lg.jp/kurashi/bosai/bosai-taisei/11115/hinanjyo-gaidorain.html

JVOAD:新型コロナウイルス 避難生活お役立ちサポートブック
http://jvoad.jp/wp-content/uploads/2020/05/acaeac91791746611926b34af7d61c4d-1.pdf

岐阜大学・小山准教授のグループが感染症流行下における防災・災害対策に関し「ガイド」公開

岐阜大学流域圏科学研究センターの小山真紀准教授、高知県立大学看護学部の神原咲子氏、長野県木曽建設事務所の南沢修氏のグループが4月14日に「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)流行下における水害発生時の防災・災害対策を考えるためのガイド(2020/04/14版)」を発表されています。とくに避難、避難所に関して多くの課題を指摘しておられ、非常に有益な情報です。防災士の皆様が一読されることをお奨めいたします。なお、小山准教授は防災士養成研修や日本防災士会岐阜県支部の活動の指導に当たっておられる方です。
「ガイド」は下記サイトの
ダウンロード「COVID19流行下における防災・災害対策にむけて_20200414版.pdf 927」
よりダウンロードできます。

https://researchmap.jp/multidatabases/multidatabase_contents/detail/228424/5cddccbb83e4334251afd9fa1fa3d4e6?frame_id=432385&fbclid=IwAR08UShWPvFl7IU5k-hC0Alfrs3XC1edgzZRy-n0O_e5xAvlszNZEkjqCA8

イベント開催延期のお知らせ

 会報vol.67でお知らせいたしました「震災対策技術展」大阪の開催が延期されることとなりましたのでお知らせいたします。

*詳細はコチラからごください。

感染症拡大防止について、本部理事・木舩賢治氏より提言

木舩理事より「防災士〈災いを防ぐサムライ〉として、今、やるべきこと」との提言をいただきました。
ご参考としてください。
木舩理事は、わが国において最初に「新型インフルエンザ対応事業継続計画(BCP)」に取り組んで来た一人です。

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資料(pdf)はコチラからご覧ください

感染症拡大期における避難所の課題について

 全国民あげて新型コロナウイルス感染症拡大防止に取り組んでいる中、今、大規模災害が発生して避難所が多数開設された場合、深刻な事態となるのは必至です。
 最大限の対応を行ったとしても大規模避難所において「3密(密閉、密集、密接)」を完全に避けることは困難です。次の視点が必要ではないでしょうか。
①避難所を増やす。
 これはすでに自治体の一部が取り組んでいます。
②避難所に避難する人数を減らす。
在宅避難者を増やしたり、自主的避難所〈事業所体育館等〉を増やすことが考えられますが、次の大地震に備えて安全な場所で生活することも必須であり、民間において、地震に安全でかつ感染症予防ができる環境作りは、そう簡単ではありません。
③その上で避難所における感染拡大防止策を実施する。

国はすでにさまざまな通達や通知、お知らせをしています。その一部を紹介します。

◎内閣府・総務省消防庁・厚生労働省
避難所における新型コロナウイルス感染症への対応について
http://www.bousai.go.jp/pdf/korona.pdf
避難所における新型コロナウイルス感染症への更なる対応について
https://www.fdma.go.jp/laws/tutatsu/items/200407_bousai_jimu1.pdf

◎厚生労働省:災害時における避難所での感染症対策
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00346.html

また、その他の情報として以下もご参照ください。
なおJVOAD(認定NPO法人全国災害ボランティア支援団体ネットワーク)では「避難生活改善に関する専門委員会」を開催し、見解がまとまったら公表する予定と聞いております。

◎災害発生時の避難所での感染症対策強化を
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200402/k10012364471000.html

◎“避難所へ避難”することになったら…? 災害時と新型コロナ
NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200412/k10012383101000.html

◎今、地震が起きたら避難所に行きますか? 熊本地震から4年、複合災害の危機を考える
(中澤幸介) - 個人 - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/byline/nakazawakosuke/20200411-00172693/

(この稿:参与・橋本)

総務省消防庁・報告書をご参照ください

「自主防災組織等の地域防災の人材育成に関する検討会」報告書の公表
https://www.fdma.go.jp/pressrelease/houdou/items/2e5115bd3c86f6aabdf4d7b98fd87a8773a706ed.pdf

 この報告書は、総務省消防庁が平成 30 年 8 月から「自主防災組織等の地域防災の人材育成に関する検討会」(座 長:室﨑益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科長)を開催し、自主防災組織 のリーダー等の育成に資する教育訓練のカリキュラム等の作成について2年度にわたり検討を行い報告書とりまとめたものです。
自主防災組織のリーダー向けの教材ですが、リーダーに限らず自主防災組織の構成員、消防団、防災士の方など広くご活用いただけるのではないかと考えております。
 総務省消防庁のHPにて、○報告書、○カリキュラム、○プログラム例、○研修教材などを掲載しており、研修教材については地域毎に想定される災害や課題等に合わせて修正ができるようパワーポイントのデータも公開されております。
 総務省消防庁首脳より日本防災士機構に「防災士の皆様にもお伝えいただければ幸いです」とのご連絡をいただいたとのことです。ぜひ、参考としてください。(本稿:参与・橋本)

研修会中止のご連絡

 5月30日(東京池袋・ハロー会議室池袋東口RoomA)にて開催を予定しておりました「気象防災情報とマイ・タイムライン」に関し、今般の新型コロナウィルスの更なる感染の拡大防止と会員の皆様の安全の観点から、開催を中止させていただくことを決定いたしました。
なお、今後の対応や開催につきましては、後日、会報誌及びホームページ等でお知らせいたします。

買占め防止キャンペーンについて

今週に入っての様々なデマ情報でスーパーから物資がなくなってきています。昔のオイルショックのようです。
女性防災推進局として買占め防止のキャンペーンを行いたいと思います。

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pdfファイルはコチラからご覧ください

ワークショップ中止のご連絡

 3月21日(さいたま市)、3月22日(大阪市)にて開催を予定しておりました「地区防災計画作成ワークショップ」に関し、今般の新型コロナウィルスの感染拡大防止の観点から検討した結果、開催を中止させていただくことを決定いたしました。
なお、今後の対応や開催につきましては、後日、会報誌及びホームページ等でお知らせいたします。

スキルアップ研修会「地域リスクの可視化」を開催(東京)

上記の研修会が開催されました。
※最近頻発している人的被害をくり返さないために地区住民に地域の災害リスク対策をアドバイスする際、地域のハザードや地域特性を説明することが容易になるスキルを身につけ、住民とのコミュニケーション力のアップを図ります。アナログ派、地図を読めない女性、子供も含む初心者の方にも役立つスキルを身に付ける研修。

研修会名 減災力を上げる「地域リスクの可視化」デジタルマップを操るスキルアップ講座
日時 : 2020年2月16日 13:30~16:00
会場 : 全国町村議員会館 2F 大会議室(東京都千代田区)
講師 : 国立研究開発法人 防災科学技術研究所  池田真幸氏
参加者:119名

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資料1はコチラからご覧ください
資料 被災経験から学ぶ災害リスク情報の活用はコチラからご覧ください

020216kasika4 演習手順はコチラからご覧ください

女性防災推進局令和元年度第3回委員会報告

令和元年度第3回女性防災推進局委員会が開催されました。

日時:令和2年2月16日 10:00〜12:00
場所:全国町村議会館 2階会議室
参加者:福本、高橋、坂本、大月、益子、保田 別府副理事長
議題:女性防災推進局の活動(今後)に関して
   1. 研修事業の立案に関して(新企画案:坂本委員から女性防災士の集いに関して
                高橋委員から防災キャンプ実施に関して)
   2. 地区内連携と「女性目線で考える地区防災計画」に関して(大月委員から)
   3. 予算の問題
   4. 別府副理事長から非常食の試食を定案いただき、当日全員で試食
   5. 午後は全委員がスキルアップ講座「減災力を高める地域リスクの可視化」に参加した。
*詳細は以下よりご覧ください。
http://www.bousaisikai.jp/katudou/020216josei3.pdf

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報告(pdf)はコチラからご覧ください

第24回「震災対策技術展」横浜に出展

日本防災士会では、第24回「震災対策技術展」横浜の後援団体になるとともに、本展示会に防災士研修センター、日本防災士機構と共同出展しました。
(本展示は、東京都支部をはじめとする会員様有志にご協力いただきました)
日 時 : 令和2年2月6日(木)~2月7日(金) 10:00~17:00
会 場 : パシフィコ横浜 Dホール(神奈川県横浜市)

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スキルアップ研修会「災害と医療」を開催(東京)

上記の研修会が開催されました。
※東日本大震災医療救護を契機に、災害医療にも積極的に取り組み、特に災害拠点病院の整備されていない地域における災害医療を、住民・医師会・行政との連携で補完していくシステムを研究している中で培った防災士としてできる災害発生時の医療について。(9月22日(東京)開催の研修と同じ)

研修会名 「災害と医療」
      ~防災士でできる市民トリアージ~
日時 : 2020年1月25日 14:00~16:30
会場 : タワーホール船堀 2F 平安(東京都江戸川区)
講師 : 社会医療法人社団 正朋会 宍倉病院(茂原市) 副院長
            千葉県DMAT隊員  宍 倉 朋 胤 氏
参加者:190名

スキルアップ研修会「災害時のトイレの現状と今後の課題」を開催(福岡)

上記の研修会が開催されました。
※災害時、水洗トイレが使えなくなります。トイレの備えは水や食料と同じくらい重要です。これまでは備えていない場合がほとんどで、深刻なトイレ問題を引き起こしてきました。トイレ問題は一人ひとりの健康を害するとともに、集団での衛生問題でもあります。トイレの備えは関連死を防ぐために不可欠です。(7月7日(東京)、7月27日(大阪)開催の研修と同じ)

研修会名 「災害時のトイレの現状と今後の課題」
      ~安心できるトイレ環境づくりについて~
日時 : 2019年11月16日 13:30~15:30
会場 : 久留米市役所 本庁2階 くるみホール(福岡県久留米市)
講師 : 特定非営利活動法人 日本トイレ研究所 代表理事 加藤 篤 氏
参加者:122名

スキルアップ研修会「地域防災と避難行動」を開催(東京)

上記の研修会が開催されました。
※大地震が発生すると複合災害になる可能性が高く、避難行動が非常に難しくなります。最近は地域コミュニティの弱体化や居住経験が浅い住民も多いなど共助が機能するかどうか不明な点も多くなっています。また、地域の災害リスクの認識が低い可能性もあります。このような問題意識のもと、住民の避難行動について考える研修でした。(10月26日開催の研修と同じ)

研修会名 「地域防災と避難行動」
日時 : 2019年12月7日 13:30~15:30
会場 : 全国町村議員会館 2F 大会議室(東京都千代田区)
講師 : 東京大学大学院 工学系研究科 都市工学専攻 准教授 廣井 悠 氏
参加者:149名

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地方議員連絡会 令和元年度 第1回研修会 報告

11月6日(水)
 会場:大阪なんばパークスタワー会議室 C 会議室
□ 10:00~12:00 講座1「大阪北部地震から1年・課題と対策・地方議員の役割とは」
 講師:室崎益輝 兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科科長・教授
□ 12:00~13:00 昼食
□ 13:00~15:00 講座2「大阪北部地震における中間支援活動を通して」
 講師:湯井恵美子 おおさか災害支援ネットワーク OSN 世話役
         兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科大学院博士課程
□ 15:00~16:45
 講座3「地区防災計画の取組」「議会BCPとは」「議会BCPの策定事例紹介」
 講師:大石伸雄(西宮市議会議長)、 宮本恵子(堺市議会議員)
□ 18:00~20:00 意見交換会
    女子部会準備会の設置決定

11月7日(木) 高槻市・寝屋川市を視察
□09:45~10:45 講座4「高槻市の視察について」バス車中
 講師:吉田忠則(高槻市議会議員)
□11:00~11:45 講座5「北部地震の被害状況及び復興状況と今後の課題」
 挨拶:梅本定雄(高槻市副市長)、講師:松永正明(危機管理室長)
 会場:高槻子ども未来館+高槻安満遺跡公園
□12:30~13:05 昼食
□13:30~14:30 講座6 「北部地震を教訓とした今後のまちづくり」
 挨拶:広瀬慶輔(寝屋川市市長)、講師:邑川和之(危機管理室長兼防災課長)
 会場:寝屋川市役所

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スキルアップ研修会「近年の気象災害とタイムラインによる防災対応 」を開催(大阪)

上記の研修会が開催されました。
※平成30年7月豪雨など最近の気象災害の状況や特徴などを概観し、いくつかの自治体などで取り組まれているタイムラインによる防災対応について現状と課題が紹介されました。

研修会名 「近年の気象災害とタイムラインによる防災対応」
日時 : 2019年11月9日 13:30~15:30
会場 : 新大阪 丸ビル別館 4階 4-3会議室(大阪府大阪市)
講師 : 元気象庁予報課長 村中 明 氏
参加者:91名

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ぼうさいこくたいについて

 日本防災士会ではパネルディスカッション及びプレンゼンブースに参加しました。
会期:2019年10月19日(土)~20日(日)
場所:名古屋市ささしまライブ24-名古屋コンベンションホール、グローバルゲートーパークエリア&キャナルゲートエリア、中京テレビ

パネルディスカッション
 ぼうさいこくたい2019では、地区防災計画の現在の到達点を確認し、次に向けてのヒントを共有するためにセッションが行われ、共有の重要性を再確認し、地区防災計画の取り組みが推進されました。
 日本防災士会では内閣府主催のセッション「今必要な地区防」に松尾好將理事長が登壇しました。
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プレゼンブースに出展
 プレゼンブース「防災情報ゾーン」に日本防災士機構、防災士研修センターと共同で出展しました。
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台風19号による被災地視察報告

 台風19号で被災された方々に心からお見舞い申し上げます。
すでに多くの日本防災士会会員は被災地支援活動に取組んでいます。その一環として茨城県大子町の被災状況の視察を実施しました。その概要について報告いたします。

 台風第 19号は10月12日19時前に大型で強い勢力で伊豆半島に上陸した後、関東地方を通過し、13日未明に東北地方の東海上に抜けました。台風本体の発達した雨雲や台風周辺の湿った空気の影響で、静岡県や新潟県、関東甲信地方、東北地方を中心に広い範囲で記録的な大雨となりました。10日からの総雨量は神奈川県箱根町で1000ミリに達し、関東甲信地方と静岡県の17地点で500ミリを超えました。東京都江戸川臨海では観測史上最高の大瞬間風速 43.8メートルを観測するなど、東日本から北日本にかけての広い範囲で非常に強い風を観測しました。また、12日には千葉県市原市で竜巻とみられる突風が発生しました。
 茨城県大子町では、久慈川が堤防決壊や越水などで氾濫し、町役場庁舎1階が水没、多くの民家や店舗が被災し、JR水郡線では鉄橋が流出するなど甚大な被害が発生しました。
日本防災士会茨城県支部では、益子さや子防災士が大子町災害ボランティアセンターでニーズ調整を担当しています。益子氏によれば約100軒からボランティア支援要請が来ているものの人手不足で作業完了した家はまだないとのことです。ボランティア数はセンター開設初日(一般ボランティア受け入れ)が約50名、17日は約100名とのことですが、支援活動はこれから本格化する見通しとのことです。土のう袋が不足する可能性があるために、日本防災士会熊本県支部が備蓄(熊本地震使用備品等)している袋を約1,200枚急きょ送りました。日本防災士会や防災士の連携が期待されます。

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      ・久慈川にかかる水郡線の鉄橋が落下した
 
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     ・大子町災害ボランティアセンター(大子町文化福祉会館まいん)
   
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  ・大量の災害ゴミが集積場     ・床上浸水した民家、ぼらんてぃあが片付け支援

大子町においてボランティアはまだまだ必要であり、当分の間活動はつづくものと思われます。
募集締切、雨天中止となることもありえますので、ボランティアに参加される方は大子町ボランティアセンターのFacebookで状況確認の上、自己責任で参加してください。
 同センターには、当分の間、日本防災士会茨城県支部の女性防災士がニーズ班担当として活動しています。
・団体で参加される場合は必ずボランティアセンターと打合せの上、参加してください。
・物資を個人で少量送ることは控えてください。古着等はいっさい送らないでください。衣類を送る際は必ず新品で、まとまった単位(50、100着程度)で、送ってもよいかボランティアセンターに事前確認した上で実行してください。同一段ボールに違う種類の物資を入れないでください。
・ボランティアとしては対応しにくいことですが、軽トラック、床下ヘドロ対応、壁等の補修、通信手段の改善が求められています。専門家につてがある場合は念頭においてください。ただし、専門事業者が組織的に被災地に入る場合は地元事業者の事業再開の支障にならないこと、悪徳事業者と誤解されないことが必須となります。(※日本防災士機構HP参照)

Appendix

プロフィール

日本防災士会事務局

Author:日本防災士会事務局
日本防災士会事務局からの、本部行事等のお知らせ、告知、ご報告です。

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