福岡県の会員である天野時生防災士から朝倉市での活動について、7月15日からご報告をいただいていますので、以下にお知らせいたします。なお、大分県支部、福岡県支部、長崎県支部をはじめとする九州支部連絡協議会や、その他の支部、会員の皆様の活動については、ご報告いただき次第、順次お知らせしていきます。以下、天野防災士の活動報告です。 ■7月15日(土)防災士会員の天野時生です。日頃からお世話になっています。...
当会支部、会員の皆様、一般防災士が多数、被災地で活動しています。■大分県支部の田中支部長からは、以下の報告とお知らせが来ています。①7/15(土)「道の駅うきは」(福岡県うきは市http://www.michinoeki-ukiha.com/)にて、日本防災士会の連絡拠点としてテントを設営しました。(本部テントと、就寝用テントの2基)。ただし7/22(土)には撤収とします。①社会福祉協議会と打ち合わせの上、今週末7/22(土)に日本防災士会大...
九州支部連絡協議会、九州各支部によって支援の体制を準備中です。現在、以下の考え方対応を進めているとのことです。 ○長崎、佐賀、福岡県、久留米の各支部は朝倉市、東峰村を支援する。○大分、熊本、宮崎、鹿児島県、沖縄県の各支部は日田市を支援する。○社協による公設ボランティアセンターの傘下に入って活動する。○現地防災士会サテライトの立ち上げについては、大分県支部が日田市で計画中。朝倉市は今後検討。長崎県支部は...
東日本大震災関連の津波訴訟で次々と裁判所の判断が下されています。とくに大川小学校(28.10.26仙台地裁)、野蒜小学校(28.3.24仙台地裁。高裁一審判決支持)、七十七銀行女川支店(26.2.25仙台地裁。最高裁棄却)等の判決には、学校や事業所の安全管理に関わる人々にとって重要な考え方が示されています。いっぽう学校現場の一部では、何をどこまでやればよいのか、迷いが生じている傾向が見受けられます。これらの判決を踏ま...
九州北部、中国地方を中心に甚大な豪雨災害が発生しています。謹んで犠牲となった方々のご冥福をお祈り申しあげますとともに、被害を受けられた方々に心からお見舞いを申し上げます。 現在、当会九州支部連絡協議会(会長・宮下正一熊本県支部長)と情報交換し、対応を模索中ですが、現状について以下の通り、お伝え申し上げます。【九州支部連絡協議会よりの情報】・大雨洪水警報が気象庁から発令されていますが、大分県・宮崎...
日本防災士会スキルアップ研修・気象災害集中講座「その3」が開催されました。日時 : 平成29年7月1日(土)13:30~16:30会場 : エムワイ会議室 お茶の水Room B(東京都千代田区)講師 : 矢野良明・元気象庁銚子気象台次長内容 : 災害をもたらす気象現象 風、 〃 雨参加者:51名...