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平成30年西日本豪雨災害 第4報

■各地で災害ボランティアセンターが次々と開設されています。

各地のボランティアセンター設置状況
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(表をクリックしてご覧ください)
出典:全国社会福祉協議会ホームページ

 支援活動を希望される方は、事前に災害ボランティアセンターの情報をよく確認した上で被災地入りしてください。

■緊急留意事項
(1)服装に注意!
 テレビ報道を見ると、ボランティア活動する高校生等が「半袖、素手、頭部防御なし」というスタイルで活動している例が多々見られます。これは危険です。有害物質、危険物(ガラス破片など)がどこにあるかわかりません。わずかなけがでも破傷風になる危険性もあります。「長袖、ヘルメット(ない場合は帽子、タオル)、マスク(高機能が望ましい)、ゴーグル」を着用してください。
 経験豊かな人が仕切っているボランティアセンターでは、このような姿のボランティアは許可しないはずですが、突然の広域災害で、ボランティアセンターも経験豊かな人が少ないと思われます。周囲の方にも伝えてください。
(事務局とコンタクトのあるメディアに伝えてあります)

(2)危険防止
 切れた電線、太陽光パネル(壊れていても発電している)、ガスボンベ、薬品の瓶などには特に注意してください。

(3)熱中症を防止!
 上記の服装をすれば、熱中症の危険も増してしまいます。予防に努めましょう。
・水分だけでなく塩分も補給(塩飴、梅干し等)
・休憩をしっかりとる(45分活動15分休憩など。休憩時は風通しの良い日陰で)
・お互いにチェック(自分ではわかりにくいもの。いっしょに活動する人の顔色や、様子を互いにチェック)
 参考サイト:環境省熱中症予防情報サイト
 http://www.wbgt.env.go.jp/doc_prevention.php

(4)資材も可能な範囲で持参
 7月14日~16日の3連休はボランティアが集中することが予想されます。ボランティアセンターの対応が限界に達するおそれがあります。また資材も不足すると思われます。ホームセンターで販売されているブラシ、デッキブラシなど持参可能なものは持っていくと便利です。また高圧洗浄機を借りることができると作業は急ピッチで進みます(通電している地域)。
300712gou2 :ブラシはホースにつなぐタイプが便利

■各地の動き(防災士会関係で情報の入っているもの)
(1)熊本県支部・岡山県支部
 支援物資を倉敷市真備町避難所に搬入
 詳しくは、コチラ
(2)山口県支部
 広島に先遣隊が入った。
(3)愛媛県支部
 社協と打合せに入る。南予地方の支援を計画。
(4)岐阜県支部
 緊急役員会を12日に開いて、対応を協議する。
(5)防災技術指導チーム・髙野甲子雄統括が岡山県入り。

■メディア対応
(1)7月9日、日本テレビnews everyに橋本茂防災士が出演。救援を求める場合の留意事項や流言等に注意喚起
(2)7月9日、NHKラジオ報道センターより宇和島市の防災士紹介依頼。毛利泰明全国講師を通じて地元防災士(お名前確認中)を紹介、現地レポートを放送。
(3)7月10日、TOKYOFMクロノスに橋本茂防災士が出演。被災地での注意事項、ボランティア参加時の注意事項を解説。
(4)7月10日のNHK首都圏ネットワーク(18:10~)に東京都支部・正谷絵美防災士が出演。垂直避難等について説明
(5)日本テレビより、荒川はんらんに備えた避難等について問い合わせ

※支部、会員の皆様からの情報をお寄せください

※被災地ボランティアセンターの情報は社会福祉法人 全国社会福祉協議会をご参照ください。
(平成30年7月12日)
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