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傾聴ボランティア(こころのケア)養成講座

 3.11東日本大震災から3年半が経過しました。大規模災害発生後、約1ヶ月頃から親族・近親者の死、家屋の倒壊・流出などで、過重のストレスによる将来不安・恐怖などのPTSDが顕在化することが知られています。
 東日本大震災では、死者・行方不明者、18.490人、建物の全壊・半壊40万.0684(2014・9・10現在)又、2014・8・14日現在、避難者数24万5.622人が公式に確認されている。大震災後避難所・仮設住宅などで体調を崩し・持病の悪化などにより、震災関連死と認定された数は3.089人(内、自殺者130人が含まれる)、福島県内の直接震災による死者数を上回る。 必要性として急がれるのはこの地域の被災者に対する「こころのケア」対策です。福島県の方々はさらに、原発事故による二次災害と風評被害、「ここのケア」の医療過疎で何重にも苦しめられているのです。
 精神の健康がなくては、身体的健康も、地方の再建も、復興も勿論教育も考えられません。様々な団体が、被災地に手弁当で入り、患者の方々、傷ついた子供達や高齢者、さらに燃え尽き症候群ボランティアなどに「こころのケア」にあたっています。専門家でなくては出来ないメンタルヘルスケアは当然ありますが、それ以外にも防災士各位に出来る事は何かを模索し、ボラティアが活動し易い環境をつくり、一人でも多くの被災者が心の健康を取り戻せるようにサポートする事が必要です。傾聴ボランティアの役割でも有ります。
 今回は、研修委員会、最初の講座となりスキルアップを図るため3回のシリーズ化として、一般社団法人日本臨床心理士会「東日本大震災心理支援センター」へ活動を通じた臨床心理士の先生にお願いし、「こころのケア」、傾聴ボランティア養成講座を開講しました。

日時   平成26年11月29(土)13:30~15: 30
テーマ  「なぜ災害時にはこころのケアが必要なのか・・!」
講師   小俣 和義 先生(青山学院大学、臨床心理士)
場所   江戸川区小松川区民館ホール(東京都江戸川区)
参加者 58名

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※「一般社団法人日本臨床心理士会」は(社)日本臨床心理士会・(社)日本心理臨床学会・(財)
日本臨床心理士資格認定協会、3会が併合され3.11東日本大震災による被災者支援を目的に設立された団体です。支援活動は現在も継続されています。
活動内容
1.東日本大震災で被災した地域の各県臨床心理士会による被災者の支援活動を支える。
2.日本赤十字社の心のケア班の要請を受け、活動ボランティアとして参加
3.被災された方々への心理支援のための情報を提供する。
4.被災地における支援者、ボランティアのためのメンタルヘルス支援。
5.心理支援ボランティアの研修を行う。
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