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常総市で被災地支援活動を実施(関東・東北豪雨災害 第五報 27.10.2)

 台風18号の影響によって大きな被害が出た茨城県には、当会会員の方々が個人としていち早く現地入りして支援活動を実施しているところですが、日本防災士会の団体支援活動として9月23日(水)、9月27日(日)の2回にわたり常総市において被災地支援活動を実施しました。
 9月23日は、茨城県支部から西村正夫支部長はじめ23名、首都圏はじめ全国から34名、本部防災技術指導チームの金子勉隊長、髙野甲子雄統括、赤羽基臣統括、橋本茂常務理事、計61名が参加しました。
 ボランティアセンターの指示により、浸水被害の大きかった同市沖新田地区にうかがいましたところ、被災されたご家庭には「あっという間に水が押し寄せてきたために逃げ遅れて2階に取り残され、ヘリコプターで救助された」という方々もおられました。
 一階が1メートル以上浸水したために家屋、家具、家財、食器類が泥まみれになっており、これを洗浄したり、廃棄物の整理をすることが主な活動内容でした。現地では午前10時くらいから午後3時まで活動し、終了後ボランティアセンターで資材洗浄、手指消毒、お手伝いした各ご家庭からの要望事項等をセンターに報告して終了いたしました。
 9月27日には、茨城県支部・県内防災士19名、首都圏防災士18名、合計37名による活動となりました。
 両日ともお手伝いしたご家庭からは被災当日のご様子をうかがったり、心からの感謝のお言葉をいただき、復興へ向けてささやかながら貢献できたと思います。
 常総市ボランティアセンターでは、長期常勤できる人が限られていて、スタッフの方々が短期交代で対応しています。ピーク時には一日3500人ものボランティアが駆けつけており、対応力が限界に達しています。埼玉県支部の大澤サユリ副支部長はボランティアセンターへの支援を続けていますが、「ボランティアセンターの人手が不足しており、ボラセンの知識があって即戦力となる方がほしい」と連絡してきています。支援を必要としているご家庭はたくさんあり、一軒一軒の必要とする作業量は膨大です。ボランティアセンターへの支援を含め、継続的な支援が必要とされます。

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ボランティアセンターでマッチングを待つ

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家財の清掃

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現地で説明を受ける

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床下にもぐって泥水をかきだす

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道路脇に積まれた廃棄物
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